こんにちは。風邪っぴきで先週会社をお休みしてしまった潮風です。( ; _ ; )ヾ
みなさんはお元気ですか?これからの時期、特に受験生や就職活動の方々は体調に気をつけているんでしょうねー。
となかなか強引な導入ですが、
そろそろ世の中、就職活動シーズンですね!
というわけで先日、2008新卒の方々の*1合同企業説明会、「文化放送LIVE2008」に参加しました!!
会場内の一番小さなブースで、椅子は9脚・・・・にもかかわらず!!!
めちゃめちゃ予想を大きく上回る多くの学生の方がJFブースに立ち寄ってくれました♪ (★^▽^)V
ほぼ毎回立ち見まででちゃうほど。ありがとうございました!!
当日は潮風も「現場若手職員」&「ブログ担当」*2として質問などに応じ、自分がなぜ国際交流にかかわることを選んだのか、やりがいは何か、この1年を振り返りつつお話しました。
最近は大学でも、盛んに国際交流や国際理解の活動が授業やサークルで行われていて、興味関心が高い人も多いんだなぁと実感。会場で実施されてたアンケートにも、JFのことを書いてくれた人多かったようです。
ここでその一部をちょこっと紹介。
日本をこよなく愛する人たちが集う企業
「国際交流基金」と聞いても始めはピンとこなかったのですが、実際お話を聞いて、日本の文化を世界に発信していることを事業としていることに興味をもちました。他の国の人々も日本の文化を知ることから国際交流→友好とつながると思うので、とても魅力的だと思います。
交流に対する試みに感動をおぼえる
失礼ながら、ほとんど企業について知っていなかったが、文化の交流のために、様々なプロジェクトを立ち上げ、文化交流をはかっている試みに、深い感銘と興味をおぼえ、エントリーを決意した*3。文化人類学を学んでいる自分には、文化交流などは身近であり、自らが生かせる分野があるのではないかと感じた。
こんな事もやっていた!独立行政法人
独立行政法人ということもあり、そこで働く方もどこか堅そうなイメージを持っていたし、業務内容もどこか役所じみているのかと思っていたが、その考えは見事に打ち砕かれた。明るい人事の方、「OTAKU」のポスター*4、私の生活とこの会社が少し身近になった。
いやーー、ありがとうございますっ!
JFについてこうして新しく知ってもらえ、さらに好意的に事業を受け止めていただけたこと、素直に嬉しく思います。
実際、当日足を止めてくれた方のうちどれだけが国際交流を生業に選ぶかは未知数ではありますが、これから社会に出て行く多くの学生の方々に、文化交流事業に興味をもってもらえた、ということで、将来、その方々が国際交流の魅力をシェアできるJFパートナーとなってくれるといいなと思います。いまや、いろいろなお仕事が国際交流とつながっていると思いますので。
最後に、就職活動生の皆さん、健康に気をつけてがんばってくださーいっ
*1:JFの職員採用は、既卒者の方も受験可です(年齢制限アリ)
*2:当日はブログのことも紹介しました!見ている方いるかな?どきどき
*3:今年初の試みとして、近々基金HPでエントリー受付を開始する予定です。準備ができたらこのブログでもお知らせします!
*4:2004年9月にヴェネチア・ビエンナーレ日本館で行なわれた「おたく:人格=空間=都市」、これもジャパンファウンデーションの主催事業として紹介しました(写真中央にポスター写ってますね)。
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