Saturday, May 16, 2009

 한국문화원의 건축을 ((以下で解説します))축하합니다



 Mです。自己紹介も、ということですが、今は総務部人事課にいます。「国際文化交流の仕事」とはちょっと違いますが新鮮な仕事が多く、毎日楽しんで働いています。ただ、時々自分が何を生業にする組織で働いているのか分からなくなってしまうことがあり、今回のブログ記事作成を通じて、自分ももっと勉強できたらなと思っています。





 さて。


 


 タイトルにしました、先日のフレッシュ○○ バーガーの看板の韓国語ですが、どうやら以下のように書かれているようで。


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韓国文化院の

建築*1


おめでとうございます


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 なんとお隣に!


 駐日韓国大使館 韓国文化院?がオープンしたのです。


 http://www.koreanculture.jp/





(以下韓国文化院HPよりそのまま引用です。) 



「韓国文化院では、韓国の伝統から現代に至るまで様々な文化を日本の皆様に紹介するために、日本国内最大級の韓国専門図書館・映像資料室、ホール・ギャラリー、サランバンなどの施設を運営しています。」






  そうなんです。本当に偶然なんですが、お隣の国と四谷三丁目でほんとのお隣さん同士に。あちらのご住所は 新宿区四谷4-4-10 って、、、 うちは4-4-1 なので"0”違いだけです。


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うちの職場の窓から撮影しました。なにやら美しいお庭が見えます。。素敵ですね。。。


韓国文化院HPのMAP


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そして、うちのHPのMAP


f:id:japanfoundation:20090515111203g:image


 


 ご縁を感じます。。





ちなみに、、うちのアクセスマップでは駅から徒歩3分としていますが、お隣は徒歩2分。。。お隣のほうが駅からは遠いのですが、きっと韓国の方は私より早足なのですね。





 ところで、


 国際交流基金での対韓国事業費は、平成19年度の実績で336,646千円。これは国別でみると5番目に多い額です。





 また、2006年には「日韓文化交流5ヵ年計画」をつくって、中長期的な交流事業の強化を進めています。


http://www.jpf.go.jp/j/about/outline/area/0605/05-04.html







ちなみに、ソウルの国際交流基金の事務所*2はこんな感じです。





f:id:japanfoundation:20090518100452j:image


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ソウル日本文化センターの5月のこれからのイベントは、、



  -第15回ソウル国際ブックフェア での作家講演会(5/13-5/17)

  -「日本の絵本」展 (5/20-6/20)*3


  -春川?(チュンチョン)JAPAN WEEKへの参加



 などなど、盛りだくさんです。春川(チュンチョン)JAPAN WEEKの詳細は次回!ご紹介しますのでご期待下さい。


 韓国へご旅行の方、また韓国でお住まいの方、是非、遊びにきてください。


 


 


本日のBGM *4










 


 




*1:実はもう少し適切な単語が他にあるようですが、歓迎の気持ちを相手の言葉で書くという心はとっても大切。絶対に気持ち、伝わりますよね。


*2:ソウル日本文化センター http://www.jpf.or.kr/


*3:ちひろ美術館コレクションの中から、8世紀の『絵因果経』から、大正の絵雑誌「コドモノクニ」まで、日本の絵本の歴史を、「写本の時代」「刊本の時代」「子どものための絵本の時代」の3つの時代に分け、50余点の絵本を展示します。


*4:村治さんは「日韓文化交流懇談会」の委員で、会議でいらっしゃったとき、このCDにサインをいただきました!実物の村治さんはメディアで見るとおりかわいかったです。





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