こんちわ。造形美術担当のケロヨンです。
みなさんは「旅」と聞いて何を思い浮かべますか? 旅と言えば、中央線の電車で西荻窪から四ッ谷に移動するぐらいしかやっていない僕ですが、なんと「旅」をテーマとした展覧会を担当することになりました。しかも設営のためにパリまで出張することに。
展覧会名は"Voyages:regards de photographes japonais sur le monde"
今回の展覧会は6人のアーティストの写真を紹介。
それぞれが旅をテーマに、日本の離島の旅、富士山の旅、日本の地方都市の風景、リスボンの徘徊、人気ないインド、そして想像の旅を表現します。参加アーティストは尾仲浩二、百瀬俊哉、石川直樹、百々武、内藤さゆり、そしてさわひらき。
尾仲 浩二 福岡県直方2009.6.
直方は福岡県北部、北九州市に隣接する静かな町です。ちょっとひなびた空気感です。ちなみに僕は福岡出身ですが、実家は南部にあるけん行ったことないったい。
内藤さゆり 4月25日橋
内藤さゆりさんはリスボンの徘徊を写真に収めました。
そして10月13日、内覧会開幕
日本人写真家のとらえた日本、世界の風景をみなさん注意深く鑑賞しています。
展覧会の詳しいないようはこちら
→(仏文)
→(和文)
そして、
同じ展覧会が12月19日より「出発―6人のアーティストによる旅」というタイトルで東京都写真美術館で開幕します。
同じ展覧会が日本でも見られますので、お楽しみに!
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