Monday, February 19, 2007

ファッションショー映像公開!!



皆さん、バレンタインデーはどうすごされましたか??


国際交流基金動画チーム、iです。


私のいる部署では、女性一同から、男性職員一人ずつに配りました、チョコを。


かなり喜んでもらえて、HAPPY♪(^-^)。


「義理チョコ」なんて呼んでしまっては味気ない(*_*;) と思います。


同僚も、毎日一緒に顔をあわせて何かを一緒にしている『仲間』なので、


自然と芽生えた感謝や友情を表現した・・・、というわけで、楽しい職場イベントでした。








さてさて、今日は、動画チームから、





ファッションショーの映像公開!!


のお知らせです!!


ひゅーひゅーー!!!





↓こちらです!


■必見!動画スクウェア:ファッションショー映像公開!ASIA5×DOREME■ 








このブログでも、 「三富とオペレコのファッションショー体験記!」として写真入で紹介してましたが、今回、それが映像で見られるようになりました~!!





私は、はじめて「ファッションショー」なるものをみることができて、かなり舞い上がっておりました。


もちろん、カメラクルーを手配して、撮影のポイント(衣装がよく見えるように撮ってほしい、など)や


編集方法(半分程度の長さに圧縮したい)などをクルーの皆さんと相談して


決める、という仕事をしに行っていたわけであります。


しかし、おしゃれで、エネルギッシュで、そして何よりも、アジアから招かれた5名のデザイナーの皆さんの


ファッションにかける「思い」にすっかり魅了されてしまいました。





これを見るまでは、恥ずかしながら、デザイナーが手がける「ファッション」は


・ぜいたくなもの  だったり、


・華美なもの    だったり、


・普通の人は着られないトッピなデザインだったり、


するものだと、思い込んでいたんです。汗。


でも、今回、ショーを見たことで、それぞれの方の


コンセプトに触れることができました。








たとえば、タイのアーチャワサミットさんのテーマは、


「魂が身体から離れるとき」です。


最近亡くなった、お父様の冥福を祈りつつ、


死の瞬間をイメージして美しく、シンプルに柔らかな天然素材で洋服を作ってみた・・・と言います。








これって、アートですね。


頭ではわかっていたのですが、アートとしての、思想のあるファッションに初めて触れて


ようやく気付くことができました。








しかも、それが日本やタイ、インドネシア、フィリピン、インド、マレーシア、と国を超えて


共感を呼ぶんですね。ステキです。








・・・このファッションショー映像、また「動画スクウェア」全般を見ての、ご感想をどしどし受け付けています。

楽しいご意見、厳しいご意見、お待ちしてます!!*1


(ごめんなさい、プレゼント企画は、何もありませんが・・・!)


⇒douga@jpf.go.jp 


★件名を「動画スクウェア感想」としてください。




*1:そろそろ年度末も近づいてきてしまったので、『先駆的事業』の評価も必要だったり。そこでユーザーの皆様の忌憚なきご意見を、少しでもいただきたいのです。あなたの意見は、ドクリツギョウセイホウジンの評価に役立たせていただきます~~m(_ _)m





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