先週末の金曜日、「まだまだ暖かい日が続いていますね・・・」なんて書いたら、週末あたりから朝晩の冷え込みが急に厳しくなりましたね。 :゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃) クシュン!!
みなさん、風邪など引いていませんか?
さて、今日はengrish.comの話題。
この間、このブログでもご紹介した、日系人シンポジウムの開催報告が日米センターのHPにアップされている*1のを見て思い出したのですが、このシンポで、「日本が世界に効果的に発信していくために必要なことは何でしょうか?」という会場からの質問に対して、英語力の強化が喫緊の課題であるとして、元CNNアンカーのサチ・コトさんが挙げたサイトが、この、engrish.comというサイト。
(゜-^*)σ ちなみに、english.comとURLを入力しても出てきませんのでご注意!よく見てください。engrish.comですよ!!
知る人ぞ知るこのサイト、そのURLにもあらわれているように、巷にあふれている奇妙な英語を集めたもので、爆笑ネタ満載。もちろん、ここに掲げられているような「おかしな」英語は、日本にだけ見られる現象ではないのですが、このサイトのFAQにもあるように、実際のところreally funnyで、且つcreativeなものを作る能力(?)は日本がダントツなようです*2。そんな、ある意味「ハイレベル」な間違いの数々を、英語のネイティブスピーカー達にバカにされているのですよ、もっと敏感になったほうがいいですよ、というのがサチ・コトさんのメッセージだったわけです。
でも。。。
これ、ひとつひとつ見ていくと、意外に難しい。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
というのも、「なぜ」変なのかについては、ネイティブの人たちにとってはいわば「当たり前」なので、明確には書いていないんです。だから、正直、取り上げられている写真を見ても「???どこが変なのかしら?」なんてのもたくさんあります。
たとえば、こういうの(★)は分かりやすいですが*3、Tシャツに書かれたいろんな言葉のおかしさは、正直、良く分からないものもあります・・・うぅ。。。
みなさん、今すぐ ご自分のTシャツやバッグの英語、確認してみたほうがいいかもしれません。まるでドリフのコントのように、とんでもない名札をつけて街を闊歩している・・・かもしれませんよ!!!
*2:掲載されるネタは、結構厳しくチェックされているようで、単なるスペルミス程度ではnot funny enoughと一蹴されてしまうようです・笑
*3:英語を読むと、「・・・なので、使用済みのもの(!)をお買い求めください」となっちゃってます・・・(・・;)
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