Monday, August 31, 2009

 北浦和に現れた大型新人・・・?! の巻



こんにちは、ズッキーです。


今日は、今年の4月に、北浦和にある日本語国際センターに配属になったピッカピカの新入職員のOSMさんから、日本語国際センターでの日々についてのレポートが届いておりますので、ご紹介します!







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ちわ~す!初登場のOSMです!!!


4月から日本語国際センター(以下、NC)で働いている基金1年生です。


なにとぞよろしくおねがいいたします。





今回は初登場ということでOSMの自己紹介と約4ヶ月間で感じたことの紹介をさせていただきます。





題して…





   初回90分拡大スペシャル!


         「OSMっ・・・」





いいキャッチコピーがうかびませんが、とにかく拍手~パチパチパチ





さて、いきなりですが、NCとは…?


ずばり“国際交流の現場”です!


1年の間に、約50カ国500人もの研修参加者が日本語の教え方を教わりにくるんです。





NCでやっている日本語教師の研修の様子は過去にも紹介されていましたね。


まだみてない方、わすれちゃった方はチェックしてくださいね↓





    夏短


    長期


    春短


    中国


   長期その2








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こちらはいままさにNCで研修を受けている方たちですが、実は(!?)、全員ちがう大陸(南米、東南アジア、アフリカ)からきています。


NCでは世界中から集まった研修参加者が日本語で談笑する光景がフツーなんですねです。


最初は不思議におもったのですが、1ヶ月たたないうちになれちゃいました。


職員のほとんどが文系学部出身の基金、研修参加者が日本語教師ばかりのNCでは、地球物理を選考していたOSMが逆にめずらしがられます。





学生時代のサマープログラムの参加やボランティアで国際交流に魅せられて基金を志望しました。


そんなOSMは、教師研修チームというところで、宿泊室の入退去者管理、館内のインフルエンザ対策、研修参加者用バスの運行管理、食堂のメニュー内容向上に向けての仕事、防災対策など、主に研修参加者の生活環境を整える総務的な仕事をしつつ、10月の研修デビューにむけて準備をしています。


研修では、日本語教授法の授業以外にも、日本の地場産業を見るという目的で、工場見学などのプログラムもあります。日本の工場は製品開発の技術の高さだけでなく、環境にかける負荷を減らす技術も高いなどと考えていると、やっぱり自分は理系の名残があるな~と感じます。





今年で設立20周年のNCを環境にやさしい仕様(ハイブリッドカー、非燃料系発電、断熱効果の高い壁や窓などの導入)にできるように、自分の知識が生かせる日がくればいいな~なんて思ったりもしてます。








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こちらはOSMの執務環境です↑


気に入った格言をよくPCの壁紙にしています。





Be the change you want to see in the world








「文句を言うだけは簡単だけど、解決策や代替案を示す、さらには自ら行動するのが大切だ」と勝手に解釈しています。


こんなモットーとはうらはらに、なかなか仕事が思うようにならず、いつも前向きにとはいきませんが、先輩方が担当した研修の参加者に「私たちのために、お仕事をしてくださっているのですね。ありがとうございます」といわれたり、参加者が泣きながら帰国する姿をみたりして、研修担当者のがんばりが研修参加者にとってかけがえのない体験にむすびつくことを実感し、一見、研修と関係ない総務的な仕事が、実は研修を支える重要なものだと、研修参加者から気づかされるたびに、よい生活環境をつくろう、よい研修にしようと気合が入ります。





今後も国際交流の最前線であるNCの様子やOSMの成長ぶりを皆さんにおみせできればと思います。


それではまた。





↓↓↓ CLICK! ↓↓↓





http://www.jpf.go.jp/j/urawa/index.html





Wednesday, August 26, 2009

国際交流基金とCSR?



みなさんこんにちはっ


私は国際交流基金で8/17から8/28までインターン中の井山と申します。


今日は私がブログを担当させていただきます!!








今年の夏は冷夏ですね、月曜日にはゲリラ豪雨もありました。


現在、世界のいたるところで、台風の大型化や、平均気温の上昇など、さまざまな異常気象が起こっています。


こういった異常気象の原因のひとつに温室効果ガスの増加があげられます。





みなさん、知っていますか??


日本全体で1年間に排出されるCO2は、


        約130,000,000トン


                            といわれているんです!!!!(2007年)


しかもまだまだ増加中なのです!


13億・・・私の体重の何倍とか考えたら、もう想像できない域ですねっ(笑)!!!


このままの勢いで増加していくと、今後100年間で最大5.8度も平均気温が上昇するといわれています。





このように、年々増加する地球温暖化に対して、多くの企業ではさまざまな活動に取り組んでいます。





たとえば、マングローブ林再生運動。


これはタイなどで行われ、地元の住民と協力してマングローブの植林を行ったり、


学生たちに植林に関する知識や技術を教える場を提供しています。


ほかにも、社員参加型の植林活動や、ごみの分別活動などがあります。











企業がこのような活動をするようになったのは「CSR」という考え方の影響があります。





CSRといえば、先ほどあげた環境保護活動がよく浮かぶでしょうが、


それ以外にも、文化交流や学術研究、医療・福祉などの活動をしている企業もあるんですよ。





・・・え?企業が文化交流の手助け?企業にとって何のメリットがあるの???





と、思う人もいるかもしれません。


しかし、


他国との文化交流を通して、お互いの文化を理解していくことは、


他国の企業やクライアントとスムーズなやり取りができるようになるための、手段ともなりえるのではないでしょうか。


文化もそのためのひとつの手段なのです。











そして、かれらの活動を詳しく知るために、


国際交流基金では、海外で活躍する日系企業のCSR活動について調査をしています。


なぜ、調査する必要があるのかというと、


たとえば、


どの企業がどの分野にどれだけ社会貢献しているのか調べることで、


だれかが企業の事業の協力を要請するとき、よりCSRに興味のある企業を知ることができるからです。


企業側からすれば、他者と比較されることで、自分たちのCSR活動がどの程度のものなのかという立ち位置を明確に知ることができます。














調査した結果は報告書として冊子にまとめられます。


これまでに、中国・韓国・イギリス・フランス・ドイツ・タイ・インド・メキシコの6冊が作成されてきました。


これは誰でも読むことができます。








国内のCSR調査は企業メセナ協議会や日本経済団体連合会が有名ですが、


国際交流基金では海外で多くの活動をしているので、そのネットワークを生かして、海外の日系企業をしらべているのです!














実際に企業と協働して開催された事業例として、横浜トリエンナーレがあります!





これは、世界各地で活動している作家やキュレーター、市民や行政と協力し合い、


世界の最先端を行く現代美術分野での交流を促進するために開催された、「現代アートの祭典」です。


横浜の街を取り込んだ日本国内最大級の非常に大きな祭典であり、最近では2008年の9月から約2ヶ月間行われました。











今回は、トリエンナーレの担当で、ブログチームメンバーでもある、


文化事業部造形美術チームの松岡さんにお話をうかがってきましたっ


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(左が松岡さんです。右はメモをとる私…)


2008年のトリエンナーレは国際交流基金の過去の事業の中でも最大級の資金援助を受けたそうです。


その額はなんと約1億円





当時は、アメリカのリーマンショックなどの影響もあったのに、たくさんの企業や団体が支援してくれたんですね!!





その内容を少し見ていくと・・・・





まず、


外資系のBloombergさんや、資生堂さん、森美術館で知られる森ビルさんなどはもともと芸術支援に力をいれていたので、支援を了承してくれたそうです。


ちなみに、Bloombergさんは作品「リングドーム」の支援もしています!


素敵ですね!!


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(トリエンナーレブログより)





また、会場のトイレ設置にご協力くださったINAXさん、


作品の輸送などを請け負って下さった日本航空さんなど、


資金面だけではない支援も多くあります。





お金の提供や物の提供以外にも、


会場を貸してくれたり、エルメスのように特別展示を行うなど、企業との関わり方は多種多様にあるそうです。














環境保護や教育活動と違って、美術活動の支援というものは、結果が計りにくいため、企業の支援を募る際、大変苦労したそうです。


松岡さんも、文化や芸術活動がどのように社会に貢献していくのかを、企業のみなさんに理解してもらうことが非常にむずかしいとおっしゃっていました。


文化・芸術を支援することによって、具体的にどうメリットがあるのか、長期的には何が期待できるのか、を日々考え、


企業が文化・芸術活動をするインセンティブを高めていくように努力をする必要があるということです。





トリエンナーレにおいても、


実際に支援をしてくれた、実に10倍以上の企業に支援を頼みに伺ったそうです!!!


本当に大変なのですね・・・

















松岡さん、貴重なお話ありがとうございましたっ!!!








たくさんの企業の協力を得て創り上げられる横浜トリエンナーレは、


2001年から3年に一度のペースで催されています!!


次は2011年を予定しています!f:id:japanfoundation:20090826180012j:image








以上!企業との連携の面から国際交流基金の活動について書かせていただきました!


さようなら~





Tuesday, August 18, 2009

こけし@クアラルンプール



こんにちは。火曜日担当のMです。


さて、先日『をちこち』の宣伝をこのブログでもいたしましたが、今日は、次号の内容をちょこっとご紹介!


『をちこち』には『をちこちWatch!』というコーナーがありまして、そのコーナー用にクアラルンプール日本文化センターのT職員とO職員から届いた報告の一部を掲載します!


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KL?の巨大ショッピングモールにあるこのお店では・・・


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今、こけし?がホット!


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店内には、こけし、こけし、こけし!


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新聞でも取り上げられるほどの人気ぶり。Kokeshi Doll is so Cool !


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このこけしちゃんたち、


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みんなお名前がついているのです・・・が、


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左の「こめこ」さん・・・は、「くみこ」さんか?右の「鹿」さんは・・・きっと「ちか」さん?


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そして、「みうち」って・・・。おそらく「みゆき」ちゃんかと思いきや、なんと「みゆき」は別に存在することが判明!つまりこの子はほんとに「身内」ちゃんなのか?!・・・あ、もしや「みち」?あなたは「みち」さんなの?


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そんな中、おなじみの名前の子を発見!ご本人にお送りしましょう!


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店頭には小学生の背丈ほどもあろうかという巨大こけしが!


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こちらの巨大こけし「あやめ」ちゃん、なんとお値段RM3,360(≒100,000円)なり。おそるべし、こけしドール。


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以上、KLこけし事情をお届けいたしました!See you !


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 この記事の全容は是非次号の『をちこち』で!


 ちなみに、国際交流基金でもこけしの巡回展セットを持ってますが、割と根強く人気です。


 今出張で東京に来ているT職員に話を聞いたところ、このこけしはオーストラリア生まれなんだそうですが、「よーくみると着物が左前になっています!!!!」とのこと。