Thursday, May 25, 2006

オーストラリア食事情



体はマンガ文化で出来ている*1中島です。久々の2連続投稿です。





昨日、ワンダーバスジャパンにボランティアとして参加された林さんのブログ記事をアップした直後、もう一人の参加者である高嶋幸太さんからもブログ原稿を頂きました!


高嶋さんは今、大学で日本語教育を学んでいらっしゃる方で、将来は海外で日本語教育に関わりたいと考えていらっしゃるそうです。


では、どうぞ!



オーストラリアは多文化共生社会なので、市街に行けば色んな国の食べ物が食べられます。


しかし、やはり朝からカリカリベーコンにソーセージ、エッグという風にカロリーが高い物が多いので、豪州に行って体重が増えた、という人が後をたたないようです。





今回特出するのは2品。





まずは「ベジマイト」。


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これは野菜や麦芽を発酵させて作ったチョコレート色のペーストで、食パンやサンドウィッチに塗って食べます。


独特の臭いがし、若干しょっぱいので、我々日本人の舌には合わないと思います。


でもオージーはコレが大好き!!日本で言う「納豆」みたいなものです。





2つ目は「ティムタム」。


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これはチョコレートをビスケットで覆い、更にその上にもう一度チョコでコーティングしたお菓子。


日本の輸入菓子屋でも売っていて、非常に美味しいです。





豪州に行った際は、以上のものを食べてみては?



高嶋さん、ご寄稿ありがとうございました!




うーん、私はオーストラリアに行ったことがないせいか、どちらも知りませんでしたが、2つ目のティムタムは5月20日のJFSCのイベントでもお茶菓子として出されていたそうです。ぐっ、食べ逃した・・・。*2




*1:無限の多様性 unlimited kaleido works なんてどう?
ま、こんなのも単なる洒落 unlimited charade works なんですが。


*2:決裁も潔斎もせずに、かつての積木のように勝手に追記ー。JFが入居しているアーク森ビル(アークヒルズ)の中には小さなコンビニ≒売店があるのですが、ここにTimTamがアターヨ。輸入菓子店になら多分在ると思われ。





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