こんにちはMです。
さて、今日はJFICで販売中のトートバッグのご紹介です。
日本の工芸において、江戸時代後期に全盛期を迎えた型紙の技術。19世紀後半には、西欧諸国にも日本の型紙工芸が紹介され、日本の型紙のモチーフを転用、さらに発展させたと思われる、数多くの作品が生み出されました。
国際交流基金では、2006年にこの型紙をテーマにし「Katagami―型紙とジャポニスム展」をパリで実施。今回はそのカタログからいくつかの型紙を選び、商品化したのです!!
展覧会の様子は、動画でもご紹介しています。
ちなみに、この型紙は束熨斗。私は着物が大好きなのですが、帯とか着物とか、よく使われるおめでたい柄ですよねー。成人式の振袖や帯が、束熨斗だったな、って方もたくさんいらっしゃるのでは??
中を覘いてみたら、便利そうなポケットが3つ!!
ご担当 Uさんの携帯電話をお借りして、入れてみました。
あら、かわいい。
そして、横にもファスナーつきの小さいぽっけが。
実はこのトートバッグ、、バッグブランド ROOTOTE のモジュール使用とのこと。この間新宿のマルイを歩いてたら、そういえば1階にカラフルなバックがたくさんありました。あのブランドなのね。
それは使いやすいに違いありません!!
このkatagami シリーズ、実は他にもレターセットなどがあります。
販売は四谷三丁目、当基金JFICにて。お近くにいらっしゃったら是非実物をお手にとってご覧くださいませ!!
私もひとつ買ってみようかな~。
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