Wednesday, September 7, 2005

多分、私は3人目だと思うから・・・。



(夕日がきれいだったんで撮ってみました by 松岡)


みなさん、はじめまして!ジャパンファウンデーションの中島裕介です。このブログ・プロジェクトのリーダーである松岡さんの同期で、この3人の中では最年長・最高身長です。

短歌や舞台芸術というのは私の趣味で、職場に歌人がたくさんいたり、<劇団ジャパンファウンデーション>があったりするわけではモチロンありません*1


私が短歌と舞台芸術に関わり始めたのは高校生の頃、大学では文化経済学を、大学院では哲学を学んでいました。加えて、ややオタクです。

それらの共通点を説明するとき、「広い意味での文芸が私は好きだからだよー」と説明するのですが、周囲からは「いや、オタクだからでしょ?」なんて一蹴されてしまいます・・・。こういう人にはオタクのなんたるかを小1時間問い詰めたい、です。*2

ジャパンファウンデーションは文化芸術交流、日本語教育、日本研究・知的交流という3つの事業を展開しているのですが、私は入社してから1年半近く総務部人事課*3


に所属していて、仕事として事業に直接関わったことがありません。


しかしその分、このブログをご覧になっているみなさんと同じ目線でジャパンファウンデーションの事業を見ていけると思います。


私の目標は、ジャパンファウンデーションの事業だけではなく、事業に全く関係のないことでも、<広い意味での文芸>に関連することに触れて、「文化の持つ魅力を発見」すること。


自分で掲げておいて尻込みしそうなくらい難しい課題なんですが、皆さんに「こういうのもオモロイやん!」と思ってもらえるキッカケになりたいと思います。


どうぞヨロシクお願いします!




*1:が、すごい技能や経歴の持ち主が非常に多い、魅力的な職場です。


*2:こういうときに、オタクってものが一体どのように認識されているのか悩みます。それはある文化のナカとソトの違いだったりするんでしょうね・・・。


*3:ちなみに、人事課での仕事は職員の給与を計算(のお手伝い)したり、社会保険や福利厚生の手続き(のお手伝い)をしたりと、文化もオタクもなーんにも関係ありません。





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