Friday, January 12, 2007

オーストラリアの多文化共生社会を考えよう!






みなさん。こんにちは!

2007年初登場の三富です。今年もよろしくお願いいたします。



ところで、年末に帰省した折、「最近ばかに外国人が増えたんじゃん?!昔はこんなにいなかったけーがねー。*1」と、以前に増して街中ですれ違う外国人の多さにちょっとビックリしましたが、今や日本の一地方都市でも多文化共生は日常的な問題として実感されるようになっているんですね...




そんな今ホットな話題である多文化共生をテーマにしたフォーラム「オーストラリアの多文化共生を考える」が、1月20日(土)に国際交流基金で開催されます!!





オーストラリアの多文化共生を考える

f:id:japanfoundation:20061220164804g:image

日時:2007年1月20日(土)14:00~16:30

会場:国際交流基金国際会議場

パネリスト

ステパン・カーキアシャリアン

(ニューサウスウェールズ州多文化地域社会関係委員会委員長)

リチャード・ジョン・エイチソン

(NSW州多文化地域社会関係委員会社会関係サービス部長)

ヴァウイレット・ルメリオティス

(NSW州キャンタバリー・バンクスタウン移住者資料センターマネージャー)

ジハード・ディブ(NSW州高校副校長)

司会:関根政美

(慶応義塾大学メディアコミュニケーション研究所所長・法学部教授)

参加申込:市民青少年交流課 Tel: 03-5562-3532





早速このフォーラムの開催について、他のブログでもご紹介いただいている様子です。





JPFからの手紙で

「オーストラリアの多文化共生社会を考える」

1月20日

「日本の文化の深層を探る」

1月16日

新春からナイスな企画だ。

Sense of Wonder





Sense of Wonderさん、新春からナイスなコメントありがとうございます!




ちなみに、昨日のブログでもご紹介した1月16日(火)開催の「日本の文化の深層を探る」は、参加申込みが本日締切となっていますので、参加をご希望の方は急いでお申込みください。



さらにさらに、1月27日(土)には名古屋でも、シンポジウム「多文化共生~オーストラリアから学ぶ」が開催されますので、皆さん来てちょーでぁーよ*2



*1:静岡弁。「最近すごく外国人が増えたのではないでしょうか?!昔はこんなにいなかったように思われますが。」の意。

*2:名古屋弁。「皆さん来てください」の意。




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