Saturday, October 22, 2005

【イベントのお知らせ】若手職員が語るアジアの魅力



どうも松岡です(久しぶりに出てきて連続登場)。やはりどうしてもこのブログを書いている人間が固定気味だと、書く内容や分野もなんとなく固定化してきますねー。


一つご案内を。


10月29日と30日にパシフィコ横浜で開催される「横浜国際フェスタ」(http://www.festanet.org/)で、ジャパンファウンデーションの若手職員がアジア・ポップ・カルチャーの魅力について語るイベントを企画しています(詳細は以下のとおりです)。もちろん、ぼくも行きます(裏方やってます)。


当日はこのイベントの他にも、2日間にわたってジャパンファウンデーションのブースも出展します。そちらでは、CS放送「LaLaTV」で10月中に放映される「東ティモール交流記~劇団風の子がいく~」を、会場で特別放映します。この番組は、ジャパンファウンデーションが昨年東ティモールに派遣した「劇団風の子」の公演映像を元に制作したものです(LaLaTVでの放映予定日については、<http://www.lala.tv/>をご覧下さい)。





日本ではなかなか紹介されない、アジアの今を知ることができる楽しい機会です。皆様周りの方もお誘いの上、ぜひお越しください。





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◆日時


10/30(日) 13:30-17:00(予定)


◆場所


パシフィコ横浜(2F)・ハーバーラウンジB


http://www.pacifico.co.jp/


◆入場料


無料


◆プログラム(予定)


第一部:「地球で最後のふたり」映画上映


http://www.klockworx.com/chikyu/


監督=ペンエーグ・ラッタナルアーン(タイ)、撮影=クリストファー・ドイル(オーストラリア/香港)、主演=浅野忠信(日本)。


世界各国の映画祭で出会い、お互いの魅力に惹かれて実現した夢のアジアン・コラボーレーシン。浅野忠信さん(なんと、ジャパンファウンデーションのバンコク事務所駐在員という役柄!)は本作で、ベネチア国際映画祭主演男優賞(コントロコレンテ部門)を受賞。アジアの才能が結集し、独特の映像美でタイを活写した本作は、今のタイを知るうえでも、国際文化交流のあり方を知るうえでも、とても楽しめる作品です。皆様、ぜひ、ご鑑賞ください(2004年、日本公開作品)。


第二部:「アジアの現在(いま)を旅するシンポジウム」


~ジャパンファウンデーション若手職員と語るアジア・ポップ・カルチャーの魅力~


ニューデリーで、バンコクで、上海で、アジアを代表する各都市で現地のポップカルチャーと深く接してきたジャパンファウンデーション職員。そんな彼らが、各地の熱い息吹を、CD、ビデオ映像等を交えて楽しく紹介いたします。




  • パネラー:佐藤幸治(元ニューデリー事務所駐在員)


      野口裕子(元在上海日本国総領事館副領事)


      吉岡憲彦(元バンコク日本文化センター駐在員)




  • 司会  :伊藤実佐子(情報センター部長)


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当日は他にもジャパンファウンデーション職員や、活発な活動をしている学生などいろんな方がたくさん来ますので、ぜひ情報交換の場に活用してください。会場ではもしかしたら、なにか飲み物等出るかも・・・。お楽しみに!!





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