皆さん、こんにちは。三富です。
世界18ヵ国にある国際交流基金(ジャパンファウンデーション)の海外拠点!その殆どに、日本語教材や日本関連の書籍が配架された図書館が併設されています。
今回は、そんな各国の図書館を訪問された方々の感想を集めてみましたので、ご紹介します!
まずは、韓国・ソウルから。
それから、地下鉄に1駅乗って、国際交流基金の図書館へ。
教科書や本・論文の品揃えはまだまだといったところですが、
静かな環境の中で専門書に囲まれて、
アカデミックな気分に浸れるのがイイ。
昨日は、久しぶりにカンファムン(光化門)にある
国際交流基金ソウル日本文化センターへ行ってきました。
ここには図書館があって、日本の雑誌も読めるし便利。
つづいて、中国・北京。
今日は午後から、国際交流基金北京事務所の日本語図書館に行ってみた。
(中略)
中に入ると、うわ~、きれ~い!
明るくて、静かで、落ち着いてて、本を読むには最高の環境。
日本語の新聞、雑誌などもいろいろ揃ってて、いずれも本国オリジナルだ。やったー!
日本語の外国旅行ガイドブックがないかなー、と思って図書館にやってきたつばめ、でも、つい足が向くのは日本語教材コーナー。
うわー、すごい。ほしい教材がなんでも揃ってる。
教材がずらーっと並ぶ本棚を目で追いながら、「北京の日本語教師はなんて恵まれてるんだー!!」と心の中で10回以上叫んでしまった。
国際交流基金会には、図書館が開設されています。
仕事上つながりが多いのでしょっちゅう行くのですが、
ずらっと揃った書籍にDVD。
何度見ても、木を基調とした空間に落ち着きます。
日伯交流年に沸く、ブラジル・サンパウロは、
先日、サンパウロ市のAv.Paulista(パウリスタ通り)の国際交流基金内にある『サンパウロ日本文化センター図書館』に行ってきました。
1994年7月に開館した図書館で、日本文化、日本語教育に関する専門図書館。ノンフィクション小説や著名な文学作品のほか、百科事典、年鑑、日本語教育資料、貴重な博士論文まで揃っています。
最後に、ハンガリー・ブタペストから。
日本の書物を借りたり、読んだりできるのは、日本人学校2階と、こちら(国際交流基金)。
(蔵書について、)幅広い内容の雑誌があり、学生さんから、おじ様まで、楽しめます。
(ブタペスト事務所の図書館の様子)
ジャパンファウンデーションの海外拠点がある国にお住まいの皆さん、ぜひぜひ基金の図書館を活用してみてください!日本に関心のある現地の方と知り合うチャンスもあるかもしれませんよ。
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