Monday, July 27, 2009

 イスラエルの日本語スピーチコンテスト



こんにちは。最近バンド活動を再開したズッキーです。





先日、JENESYS若手日本語教師として派遣されていた方々へのインタビューをこのブログでも紹介させていただきましたが、その際にインタビューさせてもらった方に、こんな感じでブログ公開しましたー、とご案内したところ、









基金のブログ、楽しいですね。


もっと、固いものを想像していましたが。






というコメントをいただきました!





そうなんです、固くないですよね?





皆さん、周りの人にも「国際交流基金って、固そうだけどこんなブログやってるよ~」って、ぜひ宣伝してくださいね♪







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余談ついでに、


私は日本語教育支援部という部署にいます。


海外で日本語を勉強する人たちを支援するためにいろいろなことをしているのですが、


その中のひとつに海外で日本語のスピーチコンテストをやるときに、その経費の一部を助成する、というものがあります。





私はその「海外日本語弁論大会助成」の担当をしていますが、先日イスラエルから届いた報告書の中に、スピーチコンテストで披露されたスピーチの原稿がありました。


ちょっと、ご紹介します。






私は音楽を聞くのが大好きです。


一番好きなのは日本のものです。


たとえば、好きな日本の音楽グループは「東京事変」というものです。


私の一番好きな曲は「同じ夜」といいます。


その曲を聞くと、夜の東京が目の前に見える。。。かもしれません。


じつは、テレビのドラマでしか見たことがないんですが。


いつか、日本へ「東京事変のコンサート」を見に行きたいです。


(後略)






何を隠そう、椎名林檎及び東京事変を愛する私としては、遠く海の向こうで、同じアーティストの曲を聞いて、同じようにいいと感じているくれているイスラエルの人がいるなんて・・・しかもその人が出場していたスピーチコンテストの助成を担当していたなんて・・・


なんだか仕事をしながらニヤリとしてしまいました。





音楽ってやっぱり国境を超えるんですね。(ベタな感想。)








それにしても、この方が「同じ夜」を聞いてどんな東京をイメージしているか・・・気になるところではあります。





いつか「事変」のコンサートで出会うことがあったら、聞いてみたいなーなんて思っているズッキーでした。








なんか小学生の感想文みたいですみません!





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