お久しぶりです、潮風です。
「その12」で終わるかに見えましたインターン生特集、なんと早くも復活です。パチパチ
今回は本部ではなく日本語国際センターでインターンをしてくれていた飯島さんの声をお届け=3
日本語国際センターといえば、『エリンが挑戦! にほんごできます』の担当部署でもあります。
飯島さんは制作の現場も経験されてたみたいですよ。では、早速っ!!
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はじめまして!私は日本語国際センターの研修事業課でインターンをした埼玉大学教養学部2年の飯島真紀です。
大学で日本語学や日本語教育学を学んでいて、日本語教育に興味があったので、このインターンを希望しました。
パソコンへの入力や、書類の整理などの事務作業が多いですが、
日本語教育関係について知るチャンスがたくさんあるので、とても充実した日々でした (^^)
ここでは、見学させていただいた日本語の映像教材の撮影について書こうと思います。
撮影していたのは、「エリンが挑戦!にほんごできます。」というNHK教育で10月から放送の番組で、
NHKエデュケーショナルと日本語国際センターの制作事業課が協力して作っているそうです。
このとき撮っていたのは、「基本スキット」というものでした。
撮影現場を間近で見たのは初めてだったので、たくさんの発見と驚きがありました。
発見の一つが、「人がいっぱいいる~!」ということです。
現場はこんな感じでした↓↓
↑ ↑ ↑
日本語の先生 出演している カメラマンさん
女の子2人 などなど…
ほかにも書ききれないくらいたくさんの人が携わっていました。
よく番組のエンドロールにスタッフの名前がいっぱい流れている理由が分かった気がします。
あと、驚いたのが、1つ1つのシーンにていねいに時間をかけていて、
放送時間はたった1~2分なのに、撮影には数時間もかかること。
撮る角度が変わると、セッティングも変えないといけないので、時間がかかっていました。
たとえばこんな感じ↓↓
↑ ↑
目線ぐらいの高さ 高い!
いろいろありましたが、今回の私の1番のびっくりは……
「自分も通行人として映ってしまったこと!」です。
通行人が少ないとのことで、飛び入りでエキストラに。
実際に放送でそのシーンが使われるかどうかはまだ分からないそうですが、
どきどきしながらこの回の放送を見ることになりそうです。
映ったといっても、後ろのほうにうっすらとなんですが…
日本語国際センターのインターンでロケに連れて行っていただけるとは思いもよりませんでしたが、
面白い体験をさせていただいて、とても感謝しています。ありがとうございました!!
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