On September!
Cinema Caravan: Hopes and Dreams & Religion
and Identity Discussion
9月!
9月!
シネマ・キャラバン:希望と夢&宗教とアイデンティティーについてのディスカッション
Greetings
from Jakarta, Indonesia!
インドネシア・ジャカルタからこんにちは!
Last month,
in September, Japanese Studies and Intellectual Studies Section of the Japan
Foundation, Jakarta, successfully held two big events.
ジャカルタ日本文化センターの日本研究・知的研究部は、先月9月に、2つの大きなイベントを開催し、共に盛況のうちに終了することができました。
9月20日(金)の夜、当センターのスタッフはポンドック・プサントレン・ トゥブイレンで、シネマ・キャラバン:希望と夢プロジェクトを開催しました。このプロジェクトでは、公立及び私立の学校、大学を訪問、また、ポンドック・プサントレン(イスラム寄宿校)では、日本映画を上映し、日本の文化やその意義を伝えました。
学校に到着した時、驚いたことに約1450人のムスリム生徒(一般的にサントリと呼ばれています)が、日本研究・知的交流部の開催としては参加者規模過去最大となるこのイベントを待ち望みにしてくれていて、私たちを温かく迎えてくれました。
Without
making them waiting any longer, we screened a film, titled “Shodo Girls”, a
comedy-drama film about a group of high school girls who joined a Japanese
calligraphy club in small town, Shikokuchuo, a town that specializes in making
paper. After gasping, laughing and clapping hands together during the film
screened, we closed the night with a short discussions about the moral story
and lesson learned from the film, lessons about not giving up in chasing hopes
and dreams.
これ以上待たせない様に、映画「書道ガールズ」を早速上映しました。これは、日本一の紙の生産高を誇る小さな町、四国中央に暮らす書道部に入部した女子高校生たちの青春劇を描いたコメディー映画です。映画の展開にみんなで息を呑んだり、手を叩いて笑ったりしました。上映後は、映画から学んだ教訓、諦めずに希望や夢を追うことについてのショートディスカッションをしました。
In the last
night of the month, Monday September 30th, the Japan Foundation,
Jakarta, held the 4th Discussion Forum under the theme of
"Religion and Identity: How Tolerant are We?”. It was the fourth of a set
of events with 5 discussion forums, "In Search for Identity: Series of
Discussion Forums Inspired by Indonesian Literature", and co-hosted by the
Lontar Foundation.
9月30日(月)の夜、当センターでは、「Religion and Identity: How Tolerant are We?(宗教とアイデンティティー:私たちはどれだけ寛容なのか?)」をテーマに第4回目のディスカッションフォーラムを開催しました。これは、インドネシア文学から着想を得て構築された全5回に渡るディスカッションフォーラム・シリーズ「アイデンティティーを探して」(共催:ロンタール財団)の第4回目となります。
Why religion? Because religion, as an
institutionalized form of faith, is becoming a value that able to construct
ones identity, which then also used to define and perceive people and their
relations within society. The enlightening and thought-provoking discussion
started with some questions such as, “How important is your religion to you?”, “How
is your religion affect your social behavior?” and “How do you interact towards
others with different religions as yours?”
なぜ宗教なのか? それは、信仰を制度化した宗教は、アイデンティティーを作り、また、人、人と社会の関係を定義する上で重要な要素となっているからです。啓発的で考えさせられる内容となった本ディスカッションは、次の様な論点を掲げて始まりました。それは、「あなたにとって宗教はどのくらい重要か?」「宗教は、社会的行動に影響するか?」「あなたと違う宗教を信仰する他者とどの様に交流するか?」というものです。
For almost three hours, we had a very rare and interesting opportunity of hearing stories of famous and courageous peoples who are fighting for religious tolerance in Indonesia, Prof. Dr. Nasaruddin Umar, MA. (Deputy Minister of Religious Affairs), Ms. Yenny Wahid (Director of the Wahid Institute and daughter of Mr. Abdurrachman Wahid or Gus Dur, the 4th President of Indonesia), Father Franz Magnis-Suseno (Driyarkara School of Philosophy), Mr. Solahudin (Author of ‘The Roots of Terrorism in Indonesia’) and Dr. Tadashi Ogawa (Director General of The Japan Foundation, Jakarta).
ディスカッションでは、インドネシアにおける宗教の寛容のために奔走している、名高くそして果敢な面々から約3時間に渡り、大変貴重で興味深いお話を伺うことができました。
ディスカッションでは、インドネシアにおける宗教の寛容のために奔走している、名高くそして果敢な面々から約3時間に渡り、大変貴重で興味深いお話を伺うことができました。
今回は、ナサルディン・ウマル教授(宗教省副大臣)、イェニー・ワヒッド氏(ワヒッド・インスティチュート所長/第4代インドネシア大統領アブドゥルラフマン・ワヒッド氏(グス・ドゥール)ご息女)、フランツ・マグニス・スセノ神父(ドゥリヤルカラ哲学大学)、ソラフディン氏(「The Roots of Terrorism in
Indonesia(インドネシアにおけるテロリズムの根源)」著者)、そして当センター所長小川忠が登壇しました。
During the discussion, Father Franz Magnis-Suseno, shared that to counter religion intolerance we should remember and embrace traditional human values, the values of caring, compassion, fairness, justice and forgiving. Also, stop any kind of violence and start to acknowledge the freedom of religion and worship.
フランツ・マグニス・スセノ神父は、ディスカッション内で、宗教的不寛容に対し、根本的な人の価値、思いやり、平等、正義、そして寛大さを忘れることなく、大事にしなくてはならない、そして暴力を止め、宗教、信仰の自由を受け入れ始めるべきだ、と話されました。
Through these events, we hoped that we could
help to create a strong friendship and harmony within society, in Indonesia.
これらのイベントを通して、強固な友好関係と調和がインドネシアの社会の中に築かれることを願っています。
これらのイベントを通して、強固な友好関係と調和がインドネシアの社会の中に築かれることを願っています。
私は秘密をご紹介したいこんにちはすべて!どんな宗教の真実を確認する方法について!ほとんどの人は夢を持っている!睡眠中にすなわちあなたの宗教の一つの完全な名前を言って交代で寝るときなら、次にあなたの睡眠の反応を見てみましょう!たとえば、あなたの睡眠の反応を見て、その後イエスキリストを試して、そして、私は100%の保証を与える!あなたが持っている
ReplyDeleteあなたの夢を管理する人を確認!その後、他の宗教が彼らの指導者たちが言うように、それらを求めていないことだけ言って試してみる!あなたの経験について私に書いて下さい!私はあなたに話をしたい!
ReplyDelete