みなさんこんにちは、オレペコです。
昨日ご案内したように、今日はインドのお話を書いてみようかと思っていたのですが、NY事務所に勤務する同僚からハロウィン当日の様子についてのメールが来たのでそちらをご紹介します o(^^)o
「ハロウィーンの起源って知ってる?」と、アメリカ人のスタッフ2名に聞いたところ、一人はWikipedia、もうひとりはHistory Channelで早速調査を開始。というぐらい、ハロウィーンの起源は忘れられ、今や「お祭り」として定着しているようです。
コスチュームを身にまとい、子供は「Trick or Treat」、大人はパーティーやパレードに参加。このコスチュームにかける意気込みはかなりのもの。週末に行ったハロウィーン・ショップは、店の外に50メートルほど人が並ぶほど盛況でした。子供用からオトナ用まで、魔女やお化けにお姫様、民族衣装、動物のかぶりもの、スパイダーマンにスーパーマン、あらゆる衣装がととのっています。手作りの衣装も見かけるのですが、目をひいたのは、ホットドッグやパンプキン、そしてチョコレートのハーシーズなどの食べ物でした。(え?私だけ?)
ふむふむ。
アメリカでは盛り上がるには盛り上がるけど、どちらかというと日本みたいな感じで「宗教的に」というよりは、「楽しいから」盛り上がってるという要素がおおきいのですねー。
たとえば
めちゃめちゃかわいいけど、特に左の子なんかは、どこがハロウィンやねん!と思わず突っ込んでしまいそうになりますね(笑)。
そういえば、メキシコの同僚からのコメントも、
メヒコ*1にはハロウィンはないのですが、アメリカからの商業化の波に抵抗しきれず、何故かジャックオーランタン*2だけは骸骨と並んで溢れてます・・・
というものでした。やっぱり、商業化の波は強し。
そうそう、これから二週間程度、メキシコの町はこの「骸骨」で埋め尽くされるのだそうです。
このお祭りについては写真と共に改めて。。。(こちら)
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